白山市議会 2022-06-06 06月06日-01号
下水道事業会計につきましては、ストックマネジメントに基づく松任浄化センターの設備の更新や管渠工事、平等寺川の雨水排水調査などの経費を計上するものであります。 次に、議案第62号から第64号までの条例案につきまして御説明を申し上げます。
下水道事業会計につきましては、ストックマネジメントに基づく松任浄化センターの設備の更新や管渠工事、平等寺川の雨水排水調査などの経費を計上するものであります。 次に、議案第62号から第64号までの条例案につきまして御説明を申し上げます。
その一つに、本市の財政規模、将来の人口動態を考慮するとともに、市民ニーズも十分に配慮した適正規模の体育施設とし、マネジメント(収益性、受益者負担)や官民連携のバランスを考慮した運営方法等についても検討を重ねることとあります。その点について市長の見解をお伺いをいたします。 ○議長(中村義彦議員) 粟市長。
になったわけでありますけれども、ここを補助金活用すればある程度市の負担少なく整備することはできるかもしれませんけれども、維持管理であったりとか、事業の持続可能性ということを考えたときに、総合的な判断の下、どういった事業を進めたらいいのかということを考えていくこれはいいケースになっているんじゃないかなというふうに思いますので、この事業の一つケースとしてしっかり検証させていただいた上で、市有財産全体のマネジメント
今回の令和4年度から令和6年度の第2期の包括委託では、委託範囲を拡大しまして農業集落排水施設等を加えた183施設のほか、施設の改修費、ストックマネジメント計画等を一括で発注しまして、さらなる業務の効率化、コスト削減に取り組むとともに法令等を遵守して一層のサービス向上を目指すものであります。
第3に、公共施設マネジメントによる資産の適正管理と有効活用でございます。長期的な視野を持って公共施設の総合管理(統合、廃止、機能転換、複合化)に取り組んでまいります。公共施設の長寿命化と財政負担の平準化を推進してまいります。 第4に、組織の見直しと事業の選択と集中でございます。対話とコミュニケーションを重視しながら、事業の最適化に取り組んでまいります。
地域プロジェクトマネージャー制度は、地方公共団体が自らの地域を活性化させる重要なプロジェクトを実施する際に、外部専門人材や行政・民間をつなぎ、調整や橋渡しをしながらプロジェクトをマネジメントできるブリッジ人材を最大3年間の任期で地方公共団体が雇用する際、国が支援するというような制度でございます。この制度は、多様な主体の連携による地域おこしを進める上では効果的な制度と考えております。
そして、職員一人一人が持てる力を十二分に発揮し、連携、協力する、その上で管理職がその力を生かし、マネジメントすることにより、組織全体の能力が向上し、活性化するものというふうに考えております。 以上です。 ○藤田政樹議長 吉本議員。
また、デジタル技術を活用した新たな介護予防ケアマネジメントシステムの導入に向け調査し、自立した生活への支援を高めてまいります。 市民病院については、入退院への支援や地域医療機関との連携強化に向けた施設改修を行うほか、白血病などを治療する血液内科の新設に伴い、入院を要する患者様の病床整備に向けた設計に着手し、南加賀の中核病院として医療の高度化を進めてまいります。
具体的な方向性として、施策全体では医療、保険、介護の連携を深め、専門的見地から企画立案と実施、検証を行うとともに、個人レベルへの支援としてはICT技術も活用し、データ集約・分析による適切なケアマネジメント、介護サービスの提供など、総合的な生活支援対策に向け、新たな試みにチャレンジしてまいりたいと考えております。
3 本市の財政規模、将来の人口動態を考慮するとともに、市民ニーズにも十分に配慮した適正規模の体育施設とし、マネジメント(収益性や受益者負担)や、官民連携のバランスを考慮した運営方法等についても検討を重ねること。 4 各種団体の要望・利用状況を考慮しつつ、従来施設を「継続・廃止」に分別し、「継続施設に対する問題点の改善」を図ること。
高校魅力化プロジェクトに地域おこし協力隊の人材を活用されるとのご説明もありましたが、このマネジャー制度を活用し、当市の主産業である輪島塗、観光産業へのマネジメントも託してみてもよいのではないかと、考えを伺っておきます。 次に、事業継承支援事業についてお伺いします。
〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) 野々市市公共施設個別施設計画は、施設の長寿命化を推進し、維持管理、更新に係る経費の縮減を図るとともに、実情に応じた施設の総量や配置の最適化など公共施設マネジメントを推進するため、個別施設ごとの具体的な方向性をお示しする計画でございます。現在、計画案についてのパブリックコメントの手続を終え、今年度内の策定に向け準備を行っているところでございます。
横江町土地区画整理事業につきましては、昨年、コメリパワー白山店等の商業施設が開店をし、この4月には、かなざわ食マネジメント専門職大学も開学をいたします。また、イオンモール白山におきましては、本年7月の開店を目指し、建築工事が進められております。 さらに、松任駅北相木第二地区土地区画整理事業につきましても、昨年より都市計画道路等の工事に着手をいたしており、いずれの事業も順調に進捗をいたしております。
また、実情に応じた施設の総量や配置の最適化など、公共施設のマネジメントを強化してまいりたいと考えております。 次に、野々市市都市計画マスタープランの見直しについてであります。
防衛省との連携によるスカイパークの整備や安宅新地区土地区画整理事業など空港周辺の優良地の活用を図り、遊休資産の売却や貸付けを進めるなどストックマネジメントも高めてきました。 また、金沢大学を皮切りに7大学・研究機関と包括協定を締結、大学の英知により多くのプロジェクトを実施することができました。
平成21年にはナショナルトレーニングセンター競技別強化拠点施設として国から指定を受け、トレーニングの機器の導入、医科学サポート、マネジメントスタッフの配置等を行ってきました。また、毎年日本選手権や全日本インカレ、全日本ジュニアカヌー選手権等多くの国内トップレベルの大会が開催され、カヌースプリント競技のメッカとして親しまれ、愛されております。
さて、新型コロナウイルス感染拡大により注目されている保健所ですが、健康分野の危機管理拠点としての重要性が再認識され、福祉健康センターを専門的、広域的見地から支援する機関として、多種多様な専門職で組織されるがゆえに、市民サービス、リスク管理に直結する幅広い業務の専門機関としてのマネジメントは極めて重要で、今回のウイルス感染症業務が加わったことからも、保健所と福祉健康センターの権限と役割が改めて注目されています
本市では、公共施設の維持管理について、市民の皆様が安全・安心して施設を利用できるよう、計画的な修繕、改修による施設の適切な予防保全に主眼を置く公共施設マネジメントを進めることで、更新による多額の経費を抑え、あわせて施設の長寿命化を図っております。 現在、図書館では機能の向上を図るため、空調復旧工事を実施しており、施設の環境改善に努めるとともに、施設機能の新たな魅力の創出につなげております。
加賀市版「生涯活躍のまち」構想では、山中圏域で次世代型地域包括ケアモデル地域の形成を目指すこととしており、加賀市版「生涯活躍のまち」構想・基本計画に掲げる基本コンセプトの整合性及び各取組の進捗等の全体マネジメントについては、協議会を設置して行うこととしておりました。
平成26年度に公表いたしました小松市公共施設マネジメント計画によりますと、更新費用の推計では今後40年間、下水道で年約17億円、上水道は年約23億円と試算されております。今後とも長寿命化を図ることで既存施設の更新や耐震化など長期的な期間で持続可能な下水道事業を推進してまいります。